創業以来、まかない大人気の「とんちゃん」を商品化しました。
“豚のホルモン”を食べた経験はありますか?
元々、もつ鍋は筑豊地区でかつて炭鉱時代に、安価で貴重な栄養源として生まれました。今日では「もつ鍋」と言えば牛ホルモンが主流ですが、当時は高価な牛肉の流通が少なく、豚のホルモンがほとんどでした。
豚のホルモンは、足が早く(痛みやすい)独特の臭みがあるため、食べ方の研究がなされてきました。
お店創業時は、その豚のホルモンを使ったもつ鍋を提供していて、特製の味噌ダレを使ってしばしば”まかない”を作っていました。
臭みはなく、プリっぷりのホルモンから出る旨味でご飯が進むとスタッフさんお気に入りです。
冷凍パックにしていますので、好きな時に簡単に調理出来ます。
ご飯のおかずやおつまみにめちゃくちゃ合いますので是非ご賞味してみてください。
店頭販売価格 400g 1200円(税込)