福岡県鞍手郡鞍手町新北(にぎた)1065-1

独楽豆腐(ゴマ豆腐)の作り方 ~ごまどうふ~

しっとりもちもちゴマ豆腐
独楽創業以来ずっと守ってきた独楽豆腐

従来の胡麻豆腐とは全く違ったテーストの独楽豆腐。
失敗の連続の末、やっと完成した今までにない胡麻豆腐です。

独自の製法で、作り出されたこの胡麻豆腐は創業以来、店の注文No.1商品です。

良質の吉野葛とゴマをふんだんに使用して、丹精込めて煉り上げますので食感は凄くもちもち感があり、口の中にぐぐっとくる芳香な胡麻の香りは絶妙です。他には類をみないこの独楽豆腐は、もはや、スイーツと言っても過言ではないでしょう。

14年目を迎える独楽の揺るぎないNo.1注文商品です。 

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【独楽オリジナルの製法】

① 炒った良質のゴマをあたり鉢で、丹念にあたっていきます。しばらくあたっているとゴマがペースト状になります。

② 乳化。ペースト状のゴマ(あたりゴマ)に調味料などを、配合した出しを根気よく繋げていきます。少しずつ繋げていきます。この時分量を間違えると、分離してしまい食味の悪い豆腐になるので細心の注意が必要。

③ ②の独楽豆腐の素を鍋に裏ごしていれ点火して、
しゃもじ(宮島)で鍋底を削るように満遍なく丹念に煉ります。この時は強火です。

④ ひたすら根気よく煉ります。

⑤ やがて粘りが出てきます。焦げやすい状態の豆腐は目を放した瞬間に失敗作に!

気合を入れて鍋底を削るように根気よく、しかも素早く煉ります。強火だよ。

⑥ 余分な水分が飛び、しっとりプルプルになったら流し缶に流し、自然に冷まして冷蔵庫へ。

 冷蔵庫で6時間ほどで固まり、しっとりもちもちの独楽豆腐の出来上がり。

 独楽特製の豆腐用だしを注ぎワサビをのせて召し上がりください。

独楽豆腐のキーワードは、
丹精“・”丹念“・”根気よく“・”気合“・”しっとりもちもち“です。

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