★美肌や疲労回復に効果的なコラーゲン、ビタミン、鉄分が豊富!★
炊き上がったタッカンマリをハサミで切り分けて、豪快に召し上がってください。
店長の白川と申します。
【タッカンマリ】に出会ったのが、2013年の3月に家族旅行でソウルに行った時でした。
凍てつく寒い日に、タッカンマリの情報が乏しくて、小さな子供らとあっちこっちと探し回ってやっと東大門のタッカンマリ横丁までたどり着きました。
外の寒さを感じさせないほどの笑顔と熱気で溢れている店内は、タッカンマリ一色。
目の前に出された鍋料理には、鶏が一羽丸ごと入った豪快さ。
店員さんが”どうぞ食べて下さい”のジェスチャーに、一口食べたとたんに家族全員がむさぼる様に食べました。
生野菜と一緒にアツアツの鶏鍋を食べるという、今までにないスタイルとシンプルな味付けながら深く豊かな旨味のタッカンマリが、冷えきった身体を温めて、かつ元気にしてくれました。
以後、我が家のイベントには必須となったタッカンマリには今でも元気をもらっています。
自然豊かな佐賀県三瀬の里山で飼育された赤どり種の麓どり(フモトドリ)一羽丸ごとを、独楽特製鶏だしでじっくりと煮込んだスープはコラーゲンたっぷりで、とてもヘルシーです。
鶏一羽という意味のタッカンマリ(ソウル東大門の郷土料理)。
【参鶏湯(サムゲタン)とタッカンマリの違いは?】
参鶏湯は、鶏肉の中にナツメグ・高麗人参、もち米他などを詰めて炊く薬膳料理になります。
タッカンマリは韓国料理の中では珍しく、あまり辛くなくて身体にも優しいと言われる鍋です。
「タッカンマリ」とは「鶏一羽」という意味で、正にその名の通りの鍋料理なんです。日本の鶏の水炊きに似ているタッカンマリは、鶏からたっぷり出るダシが優しい味わいなのが特徴です。
野菜は少なめです。ネギ、ジャガイモ、トッポギ(韓国餅)が主でトッピングで具材を追加したりできます。日本の鍋と違って、野菜を煮込むという調理法が違います。炊き上げた鶏をハサミでチョキチョキ切り分けて、生野菜と一緒に頂きます。
鶏肉はホクホクにほぐれていくのでとても柔らかく、鶏一羽といっても参鶏湯より大きな鶏なので3~4人で食べれてしまう量です。(1羽 約1,600g)
従来の水炊きやとり鍋などとは違い、食べ方がとても斬新です。
※半身(約800g)ずつ追加できます
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